代表取締役社長 朝倉 一昌
青山学院大学経営学部卒業後、北海道庁勤務を経て2006年株式会社レスキューナウ入社
2010年取締役就任を経て2017年に代表取締役社長就任、現在に至る
災害の分野では、「自助・共助・公助」ということ言葉が言われますが、 「公助」を主軸に「自助・共助」が補完する。この考え方が、無意識のうちに世の中に浸透しているようです。
私たちは、個人が、家庭が、組織が、地域が、それぞれ事情が異なる主体が危機による影響を回避し、または軽減するためには「自助・共助」こそが追及されなければいけないと考えています。
レスキューナウが社会に貢献することで実現したい社会
それは、あらゆる人が、組織が、危機に対して自ら判断して行動を起こしていける、 危機に対して自律した強い社会です。
そのためにどんな情報が必要か、どんな機能が必要かを一人ひとりのスタッフが試行錯誤を繰り 返しながらも「自律・自走」して働くことが強く求められています。 そして、そういう働き方を応援しています。
既成概念に捉われることなく、新しい挑戦を続けていける。 そんな仲間と共に歩み続けたいと思っています。
(代表取締役社長 朝倉一昌)