企業理念

インターネットが日常的に使われるようになったのは、ほんの30年ほど前のこと。

情報技術の進歩に伴って、私たちの生活は大きく変わり続けています。

技術がいくら進歩しても、災害や事故を完全になくすことはできません。

それでも私たちは、テクノロジーが”危機”に対して大きな力になると考えています。

危機管理情報の専門企業として、前例のないビジネスモデルを創り上げてきました。

“危機”を知ることで危険を避ける、被害を最小限に抑える、日々の日常生活を送る。

テクノロジーや仕組みでそれらを可能にすることができます。

気候変動やパンデミック、国際紛争、世の中は激しく変化し不確実になっています。

私たちがこれからも社会に貢献できる可能性は、大いにあると感じています。

人々が当たり前の日常を過ごすことができる社会。

その実現に私たちはこれからも貢献できるよう、挑戦を続けます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　目指すべき姿

デジタル技術による社会変革（DX）の波

その波は危機管理の現場にも押し寄せています。

”危機に見舞われている「今」を迅速に把握する”　その理念を体現するために

前例のない挑戦を続け、そして、実現してきました。

危機に関するあらゆる情報を一元的に扱い、非連動的に変化していく状況を追随することで、

リアルタイムに危機を把握することを可能にします。

そして、これからもテクノロジーの可能性を追求し、挑戦を続けます。

蓄積された膨大な情報に基づく傾向分析的アプローチにより「危機管理予測情報」を開発し、

個人や企業の危機における意思決定をサポートする「危機管理インテリジェンスサービス」

を展開することで、危機管理の現場にイノベーションを起こすことを目指します。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　行動指針

問題の本質を捉え、どうしたら可能になるか突き詰めよう。

野心的に大胆にチャレンジしよう。

相手を思いやり、一つのチームとなって同じ目標を目指そう。

プロ意識を持ってより高いレベルを目指そう。

誠実な姿勢で、公正に物事を判断しよう。